先輩社員インタビュー
2017年入社、総合交通キャリア職・プロドライバー職の社員に、仕事のこと・会社のこと・両備グループのことについて聞いてみました。
「おもてなし」を形にするドライバーに
Q1今までで一番大変だったこと、それをどうやって乗り越えましたか?一番大変だったのは、一人で配車している時に車両トラブルが発生した時です。
他に事務所内に人がいなかったので、自分が動くわけにはいかなかったため、無線機を使ってしっかりと安全の確保に努めることを指示し、最終的には周辺の空車に集まってもらい力を合わせてタクシーを営業所まで引っ張ることで乗り越えることが出来ました。 Q2入社から今までで成長したところ、今後やっていきたいことは?
私は入社してすぐの頃は突発的なトラブルになるとあわててしまい、何から手を付けていいかわからなくなることが多々ありました。
最近ではトラブルが発生した際にはこれまでの事例などを参考にして、どうすれば良いかを考えながら対処に回るなど、比較的冷静に対処できるようになりました。
今後はより多くのお客様にご利用頂けるように、観光の仕事を増やせられるようなことをしたいと考えております。 Q3入社前と入社後とで感じたギャップはありますか?
入社前にはタクシーという乗り物は病院や居酒屋など、限られたシチュエーションで利用されると考えていましたが、公共交通機関として、老若男女問わず多くの方が日常的な利用があるというのがギャップでした。 Q4仕事のやりがいは何ですか?
岡山県外や岡山県南のお客様からの問合せで津山やその周辺の観光地や見どころ等をご紹介したり、Facebookで津山タクシーの日常を紹介するために写真を撮って、皆様にご紹介したりすることが最近のやりがいです。 Q5両備に入社してよかったこと、両備に入社したからできたこと、両備の魅力など
観光や英語など、大学時代から活かしてみたいと考えていたことが津山タクシーで活かせているので良かったと考えております。